焼肉「北京」

以前、友人数名から噂を聞いていたので、期待して行ったお店。
電話帳で調べたら、川崎市内に「北京」という店は結構あって、
28:30まで開いているという情報を確認後現地へ。



近くまで来たら、店の看板の明かりが消えている。
あれ、と思いながら店の前まで行くと客人が3組ぐらいいた。
入れそうだったので店の中へ入ると店員が来て、
「オーダーストップは21:30です。」
「えっ?」



いやな予感がした。



そう、北京は北京でも僕の問い合わせしたところは全く違う「北京」だったw



とりあえず注文をし、まず塩タンを。
じっくり焼く前のブツを確認すると、塩がどうみても食塩には見えない。
一緒に行った友達と「これ味の素だよね」と。
うん、どう見ても味の素だ。
この時点で、僕の期待は無残に打ち砕かれた。



その後、上カルビ、ロースと食したのだが…
タレに漬かった肉のそのタレ自体は美味しいのだが…
肝心の肉が… 硬い…



よっぽど閉店前と言う時間が悪かったのか…
客を見てそんなにいいところじゃなくてもいいと見られたのか…



量を食べる人にはお薦めの焼肉屋であろう。