昨日の阪神vs中日

昨日、野球の審判のジャッジについて書きましたが、肝心の首位攻防戦の感想を書くのを忘れてた。
今年のセ・リーグの大一番になる試合だったと思う。



9回表裏の審判のジャッジの問題もあって、阪神としては絶対に負けられない流れになった。
ただ、9回裏阪神3vs2中日、無死一、三塁になった時点で僕的には同点にはされて、そこからどうなるか?という気持ちだった。
案の定、同点にされて「こりゃやばいな」という感じだったが、久保田が踏ん張り何とか同点で延長戦へ。



ここから俺も完全に熱血阪神ファンモードに入った。
10回表裏は点が入らず、11回へ。
先頭打者は中村豊
ここで、伏兵の一発が飛び出す。
もうこの時点で俺は鳥肌たった。
こうなったらますますこのゲームは落とせない。
11回裏、久保田の続投で阪神はこのゲームをものにした。



試合が終わった瞬間、強面の俺、涙でウルウルに。
久しぶりに「これぞ野球」というゲームだった。
今シーズン初めて阪神は今年優勝するな、と思った。
あとは、胴上げの瞬間を早くみたいな。
そして…
俺も一昨年に続き、自宅の風呂場で一人ビールかけをするのだw