昨日は

新丸子mugeにて。
guinness draught 生 2pint
西暦2000年記念コニャック プリェ・サントネール1900〜2000 1shot



Rythm氏と昨日のblogについて話したり、自転車について話したりと。
自転車はちょっと本気で考えてる。
お互いいわく「中年暴走族」しようか、と。
おいおい、そこまで言わんでもまだギリギリ若いで通るんちゃう?




そして、自分的昨日のメインはプリェ・サントネール1900〜2000
自分で説明するのも面倒くさいので、あるHPから拝借。

■このコニャックは、なんと100年前に蒸留され、その後熟成に熟成を重ね100年後の今、19世紀に造られ20世紀を飛び越し、21世紀に発売のきわめて貴重な、とっておき、とびっきりのコニャックです。
11月下旬より発送可能となりますので、19世紀の味わいを20世紀と21世紀にまたがって、味わえるロマン溢れるコニャックです。

■商品の特徴
このコニャックは、1877年280、000ヘクタ−ルのコニャックの葡萄畑が、フィロキセラ禍により1900年には50、000ヘクタ−ルにまで減った中で、コニャックの第一級アベラシオンであるグラン・シャンパーニュのブリエ社の自社畑で収穫された優秀なブドウ100%(サンテミリオン種)を使用して1900年に蒸留。蒸留後、リムーザン・オークの樽で最高の熟成状態になるまで、約70年間熟成させ、その後ドゥミ・ジョーン・ボトル(25L瓶、700mlボトル35本分)に移して約30年間保存したものです。
最終商品には、手吹きガラスのアンティーク・ボトルを使用し、1本1本に2000年を祝し21世紀の始まりを記念するメダル上の刻印と夫々に通し番号がついていて、ボトルは保証書と共に、豪華な木箱に入れられており、木箱には商品名がプリントされています。
この「ブリェ・サントネール1900〜2000」は、パリのエリゼ宮殿でも、大統領からのスペシャルギフトとして使われることになっています。全生産量は3,150本で、日本では280本のみ限定販売されます。

ということのようです。



これがね、美味いんですよ。
栓を抜いた途端に何ともいえないよい香りが伝わってくる。
100年熟成のまろやかさが口にホワッと広がる。
いやぁ、至福のひとときでした。
しかしRythm氏、前回今回と2回も飲ませてもらってすいません。


そして、当然店を出る頃には酔っ払ってたのはいうまでもありません。