楽しい一時を

アサヒビール神奈川工場

今日は夕刻、南足柄のアサヒビール神奈川工場へ仕事で行っておりました。
ビール工場見学|神奈川工場|アサヒビール
ここは比較的新しい工場で、工場見学はもちろん出来たてのビールやちょっとしたフードも頂けます。
もう、何度もここには行きましたが、自然の豊かな場所で心地よく過ごすことができます。
ただ、ビールを飲む以上、車で行くわけにはいかないのでちょっと困ることもありますが…
大人数で行くか、横浜から約2時間ほどかけて電車で行くかやね。



仕事が終わった後、仲のよいお客さんがいたので飲みに行こうという事に。
お互いの住まいの中間点である奥沢「たのしみち」へ今年初めて訪問。
さすが冬場。お鍋もメニューに加わって季節感たっぷりの雰囲気。
さすがに、客先で軽く食事をしたので「たのしみち」では多くは食事をしませんでしたが…
今年もこの店には何かとお世話になりそうです。



そういや食事中に思い出したのが、日曜日に食べた牡蠣。
美味しいのは美味しかったんだが、自分としては100%満足できなかった。
その理由に新鮮さが足りなかったのだろうかと、ふと疑問が湧いてきた。
アサリなどは調理した時に貝が開く。これは調理するまでアサリに命があるということだ。
じゃあ、牡蠣はどこまでが命があるのだろうか?
「たのしみち」のおかみさんに聞いてみた。



牡蠣の身と貝とをつなぐホタテのような部分がつながっている限りは命があるらしい。
ということは、日曜日はギリギリまで牡蠣には命があったという事だ。
なるほど勉強になりました。