GWを顧みて

新丸子に来て早や3年目になって、一人暮らしも板についてきた。
新丸子での生活が楽しくなってきたこともあり、最初の頃ほど芦屋に依存することもなくなった。
随分悩むこともあったけど、本当最近少し吹っ切れた。
人生それなりの変化を楽しめるようになったんだと思う。
最近は人に頼られることも随分多くなって、日々多少は成長もしてるんだろう。
公私とも充実しつつある日々を送っています。


話は変わりますが、まとまった休みは実家に帰ります。
古い友達は芦屋にいるし、年3回の再会みたいなもんです(あたりまえか)。
しょっちゅう会っていた仲間がたまに会うとなると意外と照れるもんです。
当然周りも少なからず変化はあるわけですが、人間自体は変わってないしね。
両親とも少ないながらいろんな近況を話したりすると、ここ数年と比べれば大きな変化もない。
自分が本当に贅沢な環境にいるんだな、とつくづく感じます。
楽しい休暇を過ごしたわけです。


そこでちょっと考えたことが。
今の僕の生活は新丸子と芦屋の両面があるわけですが、将来的にじゃあどっちということに。
やっぱり最終的には芦屋なわけです。
僕の今までの人生を振り返ると自分には一番芦屋があってるんじゃないかな、と。
周りの人たちとの付き合い、ふれあい、生活していく上での心地良さ。
死ぬならここかなと(そんな大袈裟なもんじゃないですが)。
きっとこの考えは将来変わることがないと思います。