での会話(その2)

それからもう一つ。
実を言うと、今週火曜日に実家に帰ったのは親父がある病気で手術を受けたためだったのだが、僕自身が身内が手術するということ自体、初めての経験だったのである意味結構ショックだったのである(無事手術は成功したんだけどね)。
顧みると、今まで僕はfamilyというものへの執着心が薄いほうであったのだが、今回のことで色々考えさせられることが多かったのです。親から子への愛情、子から親への愛情、自分はどれだけ親への愛情を注いできたのか。標準以上に達してないから今も家庭を持つことが出来ないのではないか。
これからはできるだけ愛情を注ぎながら友と接していきたいと思う。ポジティブな気持ちで。
いつになく、真剣な日記でした。